【英語が苦手な大学受験生必見!】基本から英文解釈の勉強ができる問題集

2つの英文の違いを判断できますか?

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この例文は、中学生レベルの英文法の知識です。

このレベルからしっかりと理解していないので、英文が難しくなると正確に読解ができなくなります。

明確な根拠を持たず、感覚で英文を読むせいで、正答率が上がらない受験生を見てきました。

もしわからないなら

・名詞、形容詞など品詞の分類できない

・文型、分詞構文、動名詞の判別、関係詞の判別など英文の構造を取れない

・英語の構造を取れない

・根拠をもって英文解釈や英語長文の日本語訳をできない

・参考書や問題集の解説を読んでもよくわからない

ということで困っていませんか?

英語の構造が取れない理由

品詞の分類ができない

英語の構造を取るうえで品詞の分類ができないと、正確に構造を取ることができません。

また品詞の分類ができないと、辞書でわからない単語を調べることをもできません。

たとえばwaterという単語は、「名詞=水」「形容詞=水の」「動詞=水を上げる、水を飲む」という意味があります。

品詞の分類ができないと、適切な日本語訳ができません。

総合的な文法理解ができていない

時制・準動詞・仮定法など単元ごとに英文法の勉強をして、単元別に理解している受験生は多いです。

単元別に勉強すると、例えば「動名詞の語形は~ing」や「現在の反対を表現したいときには仮定法過去」など各単元の特徴は言えるようになります。

しかし、~ingという語形には、動名詞以外に進行形・分詞の形容詞低用法・分詞構文などもあります。

「動名詞の語形は?」ときくと「~ing」と答えられえる方は多いですが、「~ingの形だから、どんな用法の可能性がある?」という質問に答えられる方は少ないです。

構造を取ることが苦手な理由として、英文法の理解が浅い可能性が考えられます。

文法問題の参考書の使い方が間違っている

VintageやScrambleなど多くの高校で使用している文法問題集は、解説はコンパクトで読みやすく、問題数も多いので素晴らしいアウトプット教材です。

しかし、使用方法を間違えている高校生は多いと感じます。

問題集は知識を定着させるための教材であり、知識を理解をするための教材ではありません。問題集の解説を読んで、その問題を解答するのに必要な知識を覚えることが、理解することだと勘違いしている生徒は何人もいます。

この方法だと単元別の知識は増えますが、全体を理解できるようにはなりません。

解決策

入門英文問題精講(竹岡広信著 旺文社)を勉強すれば、基本的な品詞の分類から理解できるようになります。

著者の竹岡広信氏は、駿台予備校や学研プライムゼミの講師をつとめながら自身の塾を主宰。

ドラゴン桜の英語教師のモデルにもなっているトップ講師の一人です。

解決できる理由

品詞の分類など英文解釈に必要な英文法の基本の解説と授業動画もついているため、初学者でも理解がしやすい。

構造を正確に取るには文型の理解が不可欠です。

そして、文型を理解するには、品詞分類をできるようにすることが必要です。

しかし、実際の英文解釈の問題集で品詞の分類から解説している参考書は少ないです。

なぜなら、本来、文型や品詞の分類は英文法の学習段階で習得しておく内容だからです。

英文法の参考書や問題集は、名詞・副詞・形容詞などの単元別の問題は用意されています。

しかし、本当にわかっている人が読まないと、たとえば「分詞構文は、副詞の仕事をしている」と理解するのは難しいと思います。

また、英文法で学習した内容を英文解釈にスムーズに移行するのも英語が苦手な人には、難しいのではないでしょうか。

入門英文問題精講は、英語と英文解釈の橋渡しを容易にする教材です。

単語も比較的平易なので、文構造に注力して問題を進められる

英単語+英文法→英文解釈の順で勉強をしていくのが英語の勉強の基本的な流れです。

しかし、英文解釈に入った段階だと単語力が不十分な場合が多いです。

問題集の単語が難しくて意味が取れないのか、構文がわからなくて意味が取れないのかが判断できません。

入門英文問題精講は、基本単語しか使用していないので、単語がわからないから日本語訳ができないということが少ないはずです。

語彙のフォローも丁寧

そもそも使われている単語は、基本的な単語です。

基本的な単語の中でもforce、researchなど英文の中では比較的難しい単語については語句の解説があります。

しかも、ただ見出し語と日本語訳がついているわけではありません。

品詞はもちろん、派生語や使用例、類語との違いなど細かい解説や覚えやすい工夫がされています。

一つの問題が短く問題数が多いので、「実践→解説→やり直し」のサイクルをたくさんできる

英語が苦手な方にとって、はじめから長い英文を読むのはストレスがかかります。

その点、入門英文問題精講は長い文でも1題50語程度です。採点→解説読む→やり直しを細かく繰り返せるので、トライアンドエラーを多くできます。

「わかる→試す→間違える→修正する→試す→できる」の繰り返しで、知識は定着していきます。

多くのトライアンドエラーをできる入門英文問題精講は、初学者や英語が苦手な方が文構造を取れるようになる、ぴったりの問題集です。

オススメする人

高校生になってから英語が苦手になった方

公立中学のクラスにいる生徒の学力の幅と人数を考えると、全員に文型を理解させるのは困難です。

また文型を理解していなくても、中学生レベルなら英文を書けてしまいます。

だから中学校の授業では文型をしっかり教えません。

高校生になり、文型を本格的に勉強します。

しかし、完全に理解していなくても、定期テストでは点数が取れてしまいます。

また、文型の単元が終わった後の授業では、丁寧に触れることも少なくなります。

結局、文型を本質的に理解しないまま受験生になってしまうことが、中学生の時に英語が得意だったのに、高校で苦手になる原因です。

もしそのような状況だったら、この教材は問題解決に役立つかもしれません。

高校生になってから英語をまじめに勉強しようと思った方

通常の大学受験用のテキストは、ある程度の前提知識が必要なので、初学者には理解しづらい側面があります。

中学レベルの英文法の復習から始めた方の場合は、最初に使う英文解釈のテキストとしてはピッタリの問題集です。

現在使っている英文解釈の問題集の解説がよくわからない方

単語がわからなくて読めないなら、やり直しの過程で語彙を増やしていけば読めるようになります。

問題は、英文の日本語訳を読んでも、その日本語になる理由がわからない場合です。

その場合には、読んでいる英文レベルと自分の英語のレベルがあっていません。

一度基礎に戻る必要があります。基礎から勉強する必要がある方にも入門英文問題精講はオススメです。

使い方

入門英文問題精講の構成

本冊:名詞、形容詞、不定詞の分類などを説明している「英文法の基本講義」から始まり、全72題の英文の日本語訳や解説が記載されています。

別冊:72題の英文と語句について記載されています。

問題と解説が分かれているので、英文と解説を見比べながら読み進めることができます。

一方、各英文の次のページに問題英文の語句がまとまっているので、復習の時に知識の確認がしやすい構成になっています。

入門英文問題精講の使い方

講義動画「入門英文問題精講の学び方」を見る
英語学習で必要なエッセンスが約5分でまとめられています。
本冊「英文法の基本講義」のひとつの単元を解いて、解説を読んだあとに該当の講義動画をみる
本冊の英文法の基本事項を読んで、各品詞の特徴や目的語・補語の分類をできるようにしましょう。
全12回あります。
別冊の問題集を使って、1問ずつ英文をスラッシュやカッコを使って区切り、SVOCを書き入れながら日本語訳をする
1ページに4題の英文が掲載されています。
一気に4題解くのではなく、1題ずつ日本語訳することをおススメします。

注意点としては頭の中だけで日本語にするのではなく、日本語訳はノートに書きましょう。
理解できていないと書けません。

また答え合わせの時に、自分書いた日本語訳と解説の日本語訳を見比べることができます。
面倒くさいですが、英語を理解するには必要な手間です。

別冊の問題英文をコピーして使うと、効果的な復習ができます。
解説を読んで、日本語訳の理由・構造を理解する
問題集のコンセプトが基本の徹底なので、使用されている英文法は本当に基本的なものです。
基本的なレベルの英文法の学習が終わっているなら、解説を理解できないことはないでしょう。
別冊の問題英文の語句を読んで、わからなかった単語は覚える
英文法の勉強をしながら英単語も勉強していたのであれば、この問題集に掲載されている英単語でわからないものはないと思います。
しかし、見出し語の下には用例・熟語・語源など役に立つ知識がたくさんあります。
丁寧にすべてを読みましょう。
もともとの英語力や定着度にもよりますが、最低2回から3回は繰り返しましょう。
繰り返しの頻度は
1.翌日
前日に行った英文をもう一度日本語訳にします。この時に前日にわかっていた問題なら日本語訳をノートに書く必要はありません。
間違っていた部分や知らなかった部分だけノートに日本語訳をして答え合わせをしましょう。

2.章ごと
初めて問題を解いたときの正答率や理解度が、6~7割程度なら章ごとに復習をした方がいいです。
この時は、もう最初の勉強と同様に文構造を取りながら、日本語訳もノートに書きだしましょう。

3.1冊解き終わった後
やり直しの方法としては、章ごとの復習と同じです。

まとめ

英語の構造が取れない理由

・品詞の分類ができない

・総合的な文法理解ができていない

・文法問題の参考書の使い方が間違っている

解決策とオススメする人

入門英文問題精講(竹岡広信著 旺文社)

1.解決できる理由

・品詞の分類など英文解釈に必要な英文法の基本の解説と授業動画もついているため、初学者でも理解がしやすい。

・単語も比較的平易なので、文構造に注力して問題を進められる。

・語彙のフォローが丁寧。

・一つの問題が短く問題数が多いので、実践→解説→やり直しのサイクルをたくさんできる

2.オススメする人

・高校生になってから英語が苦手ななった方

・高校生になってから英語をまじめに勉強しようと思った方

・今、使っている英文解釈の問題集の解説がよくわからない方

使い方

・講義動画「入門英文問題精講の学び方」を見る。

・本冊「英文法の基本講義」のひとつの単元を解いて、解説を読んだあとに該当の講義動画をみる。

・別冊の問題集を使って、1問ずつ英文をスラッシュやカッコを使って区切り、SVOCを書き入れながら日本語訳をする。

・解説を読んで、日本語訳の理由、構造を理解する。

・別冊の問題英文の語句を読んで、わからなかった単語は覚える。

・もともとの英語力や定着度にもよりますが、最低2回から3回は繰り返す。

英文入門問題精講を使用すれば、英文解釈を基本から勉強できます。

しかし「何を勉強するか?」と同じくらい大切なことが、「いつから」、「どのように」、「いつまでに」勉強をするかではないでしょうか。

英文入門問題精講は、初学者にとって素晴らしい参考書です。

しかし、本当に基本的な内容から解説してくれているため、ある程度基本ができている方には、適した問題集ではありません。

一方、英文解釈としては基本レベルの教材ですが、英文法の知識があまりにも足らない場合には、学習効果が出づらいでしょう。

東都ゼミナール大学受験講座は「なにを」「どのように」「いつからはじめて」「いつまでに終えるのか」を生徒の志望校と受講生の学力に応じて、生徒ごとに毎週作成します。

さらに本講座では、知識の理解・定着度・勉強方法を毎日チェックして短期的な定着度をはかり、毎週の確認テストでは中長期の知識が定着しているかもチェックしています。

だから、東都ゼミナール大学受験講座では知識が未定着なまま先に進むことや、身の丈に合わない参考書を使うこと、良書でもずれた時期に勉強をすることがありません。

行きたい大学はあるけど、何を勉強すればよいかわからない受験生やどのように勉強をすればよいかわからない受験生。

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